令和2年5月8日

新型コロナウイルスの対応について

 このたびは当事業所の職員の新型コロナウイルス感染症(令和2年4月10日発症)による多大なるご迷惑、ご心配をおかけしている事、改めて心よりお詫び申し上げます。

 さて、小田原保健福祉事務所の指導の下、令和2年4月30日(木)で観察期間が終了しました。さらに、当施設としては念のため期間を延長して、本日、令和2年5月8日(金)まで観察してまいりましたが、新しい発症がないことを確認いたしましたので、令和2年5月11日(月)からの事業を再開させていただきます。

 なお、通所リハビリテーション事業では、三密状態を回避するため、当分の間、通常1日6~7時間の利用時間を、午前・午後の2~3時間の利用時間とし、それぞれ15人定員の2部制で実施していきます。

 最後に、このたびのことでは、ご利用者の方々をはじめ、地域の皆様方、様々な医療機関様、居宅介護支援事業者様並びに関連介護サービス提供事業者様には大変ご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。

 今後は、ますます感染予防対策を強化し、ご利用者、職員の安全・健康を第一に関係各所と連携し対応してまいる所存です。

 皆様には多大なるご心配ご迷惑をお掛け致します事、重ねてお詫び申し上げます。何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

以上

一般財団法人生活保健協会
ニューライフ湯河原
施設長 小田隆男